角鍬商店について

角鍬商店について

歴史 について

「佃煮」は江戸初期、佃島の漁師が雑魚を醤油などで煮て保存食を作ったことが由来と言われています。そして参勤交代で国に帰った武士達によって全国に広まったとされます。

角鍬は江戸末期創業の老舗佃煮店。「いかだばえ」や「うるる」、「もろこ」はその当時の匠の技をしっかりと継承し、現在の5代目にまでしっかりと受け継がれています。

また「鮎の甘露煮」や「あまごの甘露煮」は、素材の良さが生きる様に、骨ごと食べられる目一杯の浅炊きとなっています。そのためただ甘辛い甘露煮とは違い、甘辛すぎずべとつかず、素材の良さを生かす上品な味付けとなっています。

全てはみなさまの「美味しい」の為に

 

小魚の佃煮である「いかだばえ(白ハエの佃煮)」や「うるる」、「もろこ」はご注文をいただいてからパッケージングする「量り売り」にて販売。「切り溜め(きりだめ)」と呼ばれる何十年も使われた春慶塗の箱に入っており、ご注文をいただいてから量って詰めさせていただいております。
その為混み合います時には長時間お待ちいただく事がありますが、何卒ご容赦下さい。

またお急ぎの場合には事前にお電話などでご予約いただきますと、あらかじめお詰めしてお待ちいたしますので、すぐに受け取りいただけます。

5代目のメッセージ

角鍬商店は江戸末期より続く老舗佃煮店です。

代々伝わる製法を守り伝統的で正統的な味わいを守る一方、甘露煮では現代風にアレンジした繊細な味わいも実現しました。どれも手作り・無添加にこだわり、お客様の笑顔と美味しいの一言の為に、愚直なまでに手間暇と愛情をかけて炊き上げた珠玉の逸品となっております。
角鍬独自のあっさりとした上品な味わいは、ご飯のおかずや酒の肴にぴったり。どんなお酒に合わせてもお酒の味わいを損ねず、美味しくいただけます。またご贈答や冠婚葬祭の引き物など幅広くお使いいただいております。
懐かしくもどこか新しい味わいの佃煮を是非一度ご賞味下さい。

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